2015年9月22日火曜日

小布施堂の予約からオブセ牛乳 @小布施


シルバーウィークを使って小布施に一泊二日の小旅行。今回の目的は小布施堂さんの朱雀と、以前立ち寄っておいしかったフレンチのヴァンヴェールさん。直前に「アド街ック天国」や「満天 青空レストラン」などの特集で放映され、ネット情報をみるとかなり早朝から並ばないと食べられないらしい。


一泊するので翌日にもチャンスはあるが初日で食べた方が安心なので夜が明けてない朝5時に到着した。それでもかなりの行列。慣れている方々は椅子や毛布を持ち込んでいる。本日の一番は朝2時から並んでいるそうです。


8時から整理券の配布と会計が始まった。この整理券には時間指定されいて、それまで自由に出来るのでありがたい。


指定時間まで余裕があるのでぶらぶらと歩いてみる。


オブセ牛乳さんに到着。こちらは販売している様子がない。


隣にある小布施町6次産業センターに向かう。


ありました。オブセ牛乳103円!


昔ながらの瓶とキャップ。


コクがあるのに濃くはない癖になる美味しさの牛乳。普通、このタイプは濃い要素と薄い要素が分離しているのを混じり合わせたような味わいだが、これは違う。アタックは強くなく、そこから牛乳とモッツァレラチーズのような甘味や旨みがあり、その後は牛乳の旨みが舌をしっかりとホールドする。この一連の流れが心地よく、飽きがこない癖になる味わい。

ジェラートも気になるが10時以降にならないと販売が始まらない。そろそろ予約時間なので小布施堂さんに戻ります